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【開催報告】KTVI設立1周年記念イベント「Kyushu-Taiwan Academia 特別対話セッション」を開催しました(6月29日・30日・福岡)

26/6/29 14:30

2026年6月29日(月)・30日(火)の2日間、一般社団法人 九州・台湾未来研究所(KTVI)は、設立1周年記念イベント「Kyushu-Taiwan Academia 特別対話セッション」をアクロス福岡で開催しました(共催:Aoba-BBT)。

「AI時代に、私たちは何を拠り所に意思決定するのか」という問いを軸に、AI・組織変革・人材・教育・地域戦略を横断する7つのセッションを実施。あわせて、次世代リーダー育成プログラム「GENxBORDER」第2期のローンチを発表しました。

■ Day1(6月29日)問いと思考の土台
・Session 1「AI時代、”会社”はどう変わるのか」近藤 英之 氏(アクセンチュア)
・Session 2「AI時代に、組織が生き残るための原始脳」市角 壮玄 氏(株式会社ホクサイ 代表/BBT大学 准教授)
・Session 3「AIを参謀にする問題解決」宇野 令一郎 氏(Aoba-BBT 常務執行役員)

AIの仕組みと限界、AIには代替できない直感・身体性・暗黙知の価値、そしてAIと共に「問い」を設計する思考法という流れで、意思決定の土台を探りました。

■ Day2(6月30日)実践と越境
・Session 4「台湾から学ぶAI時代の意思決定と変革」徐 子淵(Kevin Hsu)氏(台湾よりオンライン登壇)
・Session 5「データドリブン経営から、AIドリブン経営へ」柳瀬 隆志 氏(株式会社グッデイ 代表取締役社長)
・Session 6「AI時代の学び方」本間 浩輔 氏(パーソル総合研究所 取締役会長/朝日新聞社 取締役)
・Session 7「AI時代に、なぜ”越境”が必要なのか」隈本 直樹(KTVI代表理事)

台湾の国家レベルのAI戦略、地方企業におけるAIドリブン経営への移行、個人と組織の学び方という異なる層の実践が共有され、最後にそれらを貫く鍵として「越境」を提示し、GENxBORDER第2期の構想を発表しました。

■ ご来賓・ご祝辞
当日は、麻生 泰 氏(株式会社麻生 代表取締役会長)、陳 銘俊 處長(台北駐大阪経済文化弁事処 福岡分処/總領事)よりご挨拶を頂戴しました。また、淡江大学・李宗翰院長、凱衛資訊・王崇旭董事長からも設立1周年への祝辞をいただきました。

■ 設立からの1年
2025年4月の設立以来、KTVIは大学・企業・行政・医療・スタートアップなど幅広い分野の皆さまと、延べ425名を超える出会いを重ねてきました。10件を超えるイベント・シンポジウムの開催、13を超える連携機関との協働、国立政治大学大学院生のインターンシップ受け入れなど、交流にとどまらない「実装」を積み重ねてまいりました。

■ 今後に向けて
2026年8月には、「越境×AI」をテーマとするGENxBORDER第2期が開講します。KTVIは今後も、日台間の産業・教育・人材育成における具体的な協働を通じて、「Beyond Borders, Build the Future.」を形にしてまいります。

ご登壇いただいた皆さま、ご来賓の皆さま、ご参加・ご協力いただいたすべての皆さまに、心より御礼申し上げます。

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